道の駅 東陽

熊本の道の駅

所在地

 九州自動車道 宇城氷川スマートIC 降りて国道3号線方面へ、国道3号線を八代方面へ向かい国道443号線へ進むと(スマートICより車で約15分)左側に “ 道の駅 東陽 ” はあります。

 物産館と隣接して温泉館(東陽交流センターせせらぎ)もあります。

 交流センター内には、温泉はもちろん、パン工房やお土産処、レストランがあります。

ふと壁側を見ると生姜を使った調味料がテレビに取りざたされた写真が貼りだしてあり買ってみました。

物産館

 建物は木造建てのしっかりとした造りになっており、中に入ると広い空間で周りが分かりやすく品物が見渡せます。

 地元で採れた野菜や果物、ジビエや手作り品、惣菜、お弁当等が並んでいます。

 生姜お茶いちごを使ったアイスも売ってありました。その中でも東陽町の特産品でもある生姜のアイスを買ってみました。

 ジンジャ―アイスクリーム: 生姜の風味とかすかな生姜のピリピリ感がありとてもおいしい。

特産品

 東陽町にはいろいろな特産品があります。米、生姜、柚子、地酒、こんにゃく、竹細工等、その中でも今回は、こんにゃくと生姜シロップと生姜の焼きドーナツを買ってみました。

 こんにゃく: 地元で採れるこんにゃく芋を使った手作りこんにゃく。ヘルシーで美味しいこんにゃくは、シンプルな味付けできんぴらでたべました。弾力があり、歯ごたえもしっかりしていました。

 生姜シロップ: 料理の調味料として使えます。焼酎で割ってもいいし、好みの濃さで炭酸水で割って飲んでもおいしいです。

 焼きドーナツ(生姜): ホットケーキの風味と生姜の風味がします。油で揚げてないので食べやすいです、ホットケーキ生姜味みたいな感じです。

最後に

 すぐ隣にはきれいな川があり、水遊びをしている子供達や釣りをしている方等が見られました。

 ここ東陽町は、自然豊かな環境の中にあり、地域の特産品や新鮮な食材を楽しむことができる魅力的なスポットの1つです。近くを観光の際はぜひ立ち寄ってみてはどうでしょうか。

 物産館: (おかし・パン工房 9:00~16:00)・(直売所 7:30~18:00)・(お土産処 9:00~17:00)

 レストラン: 11:00~15:00

 休館日: 毎週水曜日(祝祭日の際は翌日)、1月1日

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